※本メールは一般会員、賛助会員、協力会員の方々にBCCで配信しております。
 
★━━━━━━━━━━　２０１８年１０月２６日（金）━━━━━━━━━★
 
ＺＥＨ協会員の皆様、こんにちは。
事務局の田代です。
 
太陽光発電協会実施の
「災害時における太陽光発電の自立運転についての実態調査」について、
調査結果が公表されております。
 
本調査は、北海道胆振東部地震によって発生した大規模停電に際し、
太陽光発電の自立運転機能を活用された実態を把握するため、
太陽光発電設備を設置しているお客様に対して、
「太陽光発電の自立運転機能」の活用についての実態の把握を目的に行われたものです。
 
調査の結果、
今般の地震において、住宅用太陽光発電システムを設置している方は、
蓄電池を併設しないケースでも約８５％が自立運転機能を利用され、
停電時に有効に活用できたとの声を多く上がっているようです。
 
アンケートの詳細はこちら↓
http://www.jpea.gr.jp/topics/181018.html
 
本調査により、
ZEHがレジリエンス性も備えており、
減災の点で、強みを発揮できることへの立証にも繋がっていると考えます。
 
今後は、このような新たな価値として見いだされたレジリエンス性も含め、
ZEHの普及を推し進めてまいりたいと思います。
 
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